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『ついに決着⁉️この場合って…どうすれば良い❓』


kokuaが始まる前に、鍼灸整骨院に勤めていましたので、kokuaは整体院ですが、スポーツの外傷など怪我に対する処置も出来ます


急性・慢性の痛みに対して

《早く》治す為にはどうしたらいいんでしょうか?


■『冷やしたほうがいいんですか❓それとも、温めたほうがいいんですか❓』


■『動いたほうがいいんですか❓じっとしてるほうがいいんですか❓』


↑この2大質問をよく受けます


これって実は結構悩んでいる方が多いのではないでしょうか…

と言うのも、【人によって言うことが違うから】なんです

あの先生は冷やせって言ったけど、あっちの先生は温めろって言うし…

病院では動かすなって言うし、ここでは動かせって言うし…

一体どうすればいいの…💦


なので、ココらで白黒ハッキリ決着をつけましょう‼️



①【じっとしてて痛い場合は冷やしましょう‼️】

②【動かして痛くなければ動かしましょう‼️】



以上‼️


・体が治っていくのは《血液が流れているから》です


すなわち、

血行を良くする事がポイントです


あれ⁉️そしたら《冷やす》のってどうなの❓

……

そうなんです、冷やすと一時的に血行が悪くなります

《炎症》は体が治る為に起こしている現象なので基本的には止める必要もないのですが、あまり《炎症》が広がりすぎると被害も広がってしまいます(※山火事みたいなもの)

なので、【最小限にとどめる為に一時的に冷やしましょう】と言うことになります


そして、体は動かす事で血液が流れますので、基本的には動かすほうがいいのですが、無理をして、痛みを我慢して動かす事で逆に筋肉が緊張して硬くなってしまったり、傷が広がって筋肉が余計に硬くなる可能性があります


【動かせる範囲で動かしましょう】




《結論》


①【炎症を最小限にとどめる為に、じっとしていても痛い場合は冷やしましょう】

②【動かせる範囲で痛くなければ動かしましょう】


[アイシングの方法]

・ビニール袋に氷を10個くらいと水を入れて、患部を10〜15分、冷たいと言う感覚がなくなるまで冷やしましょう

(※保冷剤は、0℃より冷たくなってしまい凍傷を起こす可能性がありますので、必ず氷水でお願いします。又、塩など他のものは入れないでください)

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