こんな僕が治療家になった経緯↓
小学2年生の頃からサッカーを始めました。
はじめは兄について行っていただけでしたが、試合中に手を骨折し、しばらくの間サッカーが出来なかった事をきっかけに怪我について少し考える・・・。怪我から回復し、普通に動ける事がとても嬉しく、それまで以上に真剣にサッカーに取り組むことになりました。
そして、それを期にサッカー選手を目指す
→しかし上には上がいることを知りサッカー選手をあきらめる。
中学、高校、社会人とサッカーを続けていく中で、サッカー選手にはなれなかったが、サッカーやスポーツに携わる仕事を漠然と目指す事にする。
しかし、目指すとは言うものの世の中の流れに流されとりあえず大学に行ってみる。
そこで勉強したことが僕にとってあまりにも面白くなく、やはりとりあえずやってみる人生って面白くないと感じ、今後の人生について考える。
その頃に弟2人がサッカーの最中に怪我をする。(ちなみに僕は男4人兄弟の2番目です)
又、続いて母親は股関節が痛くなる。
これらの出来事が重なった事で、健康である事の大切さや怪我をする事でスポーツを続けることができなくなる学生が世の中にたくさんいる事に気づく。
そして、それらに対して何もできない自分の無力さにも気付く・・・・・。
一人でも困っている人を救いたい。
ここでやっと治療家への道を本気で考える。
遠回りはしましたが、大学は卒業し、卒業後カイロプラクティックの専門学校へ通い、今まで習う事のなかった体のことに関する勉強や実技を学び、あまりにも楽しすぎた。勉強がはじめて楽しいと感じた。
そして最初は
にわか仕込みのカイロプラクティックの知識と技術を引っ提げ、鍼灸整骨院で働くことになる。